一つの被写体を撮るときに、まずは思いのままに一枚撮りますが、その後より良く写すにはどうしたら良いかと構図、設定、レンズなどを色々と変えて何枚か撮ります。そして出来上がった写真を比較してみると、あれこれ思案しながら撮った写真よりも、最初の一枚の方が断然良いということをたびたび経験します。写真は理屈ではなく感性で撮るものだと実感する瞬間です。
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まずは135mm STFで一枚
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少し寄ってもう一枚
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レンズを50mm Macroに替えて撮ってみる
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少し近寄ってみたり
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接写してみたり
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しかし、どうもしっくり来なくて最初の一枚を越えられない